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GWの遠足をメチャ・良にしたかったため、プレゼント用のリュックサックは先月末に渡してしまった ので当日に渡すものが何もなくて困った。買い物できるような店は仕事終わりにはほぼ閉まるので、ケーキとお花 む 無理か~~~~~~~~~~~~~~~????!!!??? となっていたけれども、今月の頭だか先月だかに滅茶苦茶頭痛で電車の乗り方を全部間違うみたいなヤバ帰宅をした日があり、乗り過ごして乗り換える羽目になった全然使わない駅で下りたときに二十二時間際なのに開いてる駅ビルをみつけていたのでオーライだった(いいだこ五つくらい刺さった串焼きがあった)。


あと何駅かな、と路線図を映すモニターを見たら目当てのはずだった駅名がなくエッと思い、yahoo路線図で探したらどうやら私の予定していたルート上にその駅は存在しておらず、駅名か乗り間違えたときの感覚を取るかで一分くらい迷って乗り間違えたときの感覚を取った。二十二時で閉まる駅ビルと二十二時半で閉まる駅ビルがあって花屋とケーキ屋が両方あって二十二時に閉まる方にした。もしかして閉店に近い分ケーキはいいのなかったりするかな、と思い、苺のショートケーキが売り切れていたらもう一つの方にも行こうと決める。改札を出たらすぐに花屋が目に入って、ヨッシャ、と思いながらオレンジの花ばかりチェックする。オレンジの花とオレンジの花束とテーブルブーケをぐるぐる行き来して、ぷわぷわの毛玉みたいなオレンジの花に白いバラの添えられたテーブルブーケを取って、それからオレンジのフカフカの花やらピンクオレンジみたいな色の薔薇やら黄色のミニバラやら苺みたいなかたちの花を名前をほぼチェックせずにいくつか選んで、茎をかなり短く切ってまとめてリボンをかけてもらった。

閉店十五分前のケーキ屋さんは、苺のショートケーキは一切れ千円で一個だけ残っていた。タルトは何種類かあって、その中のいくつかとレモンケーキと一瞬迷って苺のタルトにしたら店員さんが「いちごいちごですね!」と言った。


冷蔵庫からケーキを出した同居人が、ケーキでか! と驚いており、見たらショートケーキ二つ分くらいの大きさだったのでかなり良かった。

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